れいわ新選組の新星、三好りょうさん。外交官から政治家に転身した彼が今、全国の注目を集めています。
彼は２０２１年に外務省を退職し、れいわ新選組の神奈川２区総支部長に就任しました。しかし、この神奈川２区は、自民党の菅義偉元総理が長年議席を守ってきた選挙区です。１０月２７日の衆院選では、この新人の挑戦者は日本政界の大物に真っ向勝負を挑みます！
そんな三好りょうさんは、下の写真のとおりさわやかなイケメン！どのような高校、大学生活を送ってきたのか、気になりますよね！学生時代から空手を習ってきたようですが、学歴や経歴などはあまり情報がありません。ｗikipediaに掲載がなく、まとめwikiもないので、ここでは三好りょうさんの高校・大学の学歴や、外務省での働きぶり、そして政治を志したきっかけについて、まとめてみました。
三好りょう（れいわ）の経歴がすごい！
三好りょうさんの経歴について、ここでは箇条書きで簡単に説明します。
・１９８５年６月６日、兵庫県神戸市生まれの３９歳
・幼少期は徳島、松山、高松など四国で過ごす
・中学卒業後は香川県立高松北高校に進学
・高校卒業後は、語学留学のため渡米し、カリフォルニア州立大学フラトン校に入学
・その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）に編入し、２０１１年卒業。
・帰国後、２０１３年に外務省に入省し、２０２１年退職
三好りょう（れいわ）の経歴は？元外務省職員
ここでは、三好りょうさんの外務省での経歴についてみていきましょう。
三好りょうさんは「自分が日本の政治外交を変えるんだ」との決意を胸に、２０１３年に外務省に入省。
経済安全保障課、その後はロシア課に配属され、翌年から在ロシア日本大使館に勤務。ユジノサハリンスク総領事館、ハバロフスク総領事館などロシア畑を一貫して歩みました。帰国後は、東京オリンピック要人接遇事務局、アフガン応接室に勤務。そして２０２１年に外務省を退職します。
三好りょう（れいわ）の政策や政治家へのきっかけは？
三好りょうさんが政治家を志したきっかけは何だったのでしょうか。実は、アメリカ留学の時に経験した、とあるエピソードがあります。
“多くの外国人は何故か日本の政治外交を非難してくるのです。「日本はアメリカの植民地」「日本はアメリカのいいなり」と日本の政治外交を素直に非難する声です。”
“日本の政治外交がなめられているのは、「アメリカの要求通りに従いペコペコしているからではないか」、そう２０歳のときに思い、自分が日本の政治外交を変えると決意しました。”（２０２４年３月２４日 選挙ドットコム 本人ブログより）
この経験を胸に、三好りょうさんは政治の世界に飛び込む決意をします。外務省に入省し、２０２４年に衆院選にチャレンジするに至った一貫した思いが、ここにはあります。
そんな三好りょうさんの掲げる政策は以下の５つです。
１：消費税・中小事業者いじめのインボイスは廃止
２：「奨学金」（学生ローン）返済免除！大学院まで無償化で意欲ある学生を全面支援！！
３：原発は即時禁止！「再エネ・蓄電池・送電網」への大胆投資で「エネルギー自立」へ
４：コロナワクチン副反応で苦しんでいる人を救済！
５：日米同盟＋日中協商で「繁栄のアジア」の100年を！
三好りょう（れいわ）の学歴は？
ここでは、三好りょうさんの卒業した高校、大学の情報について、詳しく見ていきます。
三好りょう（れいわ）の出身高校は？
三好りょうさんの出身高校は、香川県立高松北高校です。四国地方の公立高校では珍しい「中高一貫校」で、高校の偏差値は５４となっています。有名な卒業生には、レスリング日本代表でパリオリンピック金メダリストの日下尚さんや、プロ野球・広島東洋カープ所属の塹江敦哉投手がいます。
三好りょう（れいわ）の出身大学は？
三好りょうさんの出身大学は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）です。UCLAは偏差値は不明ですが、世界最高峰の大学の一つとされています。三好さんは高校卒業後、語学を学ぶため渡米し、英語を習得したのちに、カリフォルニア州立大学フラトン校に入学します。その後、本格的に国際政治を学ぶため、カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）に編入しました。同校の有名な卒業生には、国際弁護士の湯浅卓さんや、サントリー会長の佐治信忠さんがいます。
まとめ
外務省職員から政界へ転身した三好りょうさん。その背景には、アメリカ留学時に感じた「日本外交への危機感」があることがわかりましたね。UCLAでの学びと外務省での経験を糧に、今度は政治家として日本の未来を切り拓こうとしています。衆院選での菅義偉元総理との激突は、単なる選挙区の一騎打ちを超え、日本の進路を問う象徴的な戦いとなるでしょう。消費税廃止や奨学金返済免除など、大胆な政策を掲げる三好さん。神奈川2区での、三好さんの戦いから目が離せません！
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