今回は立憲民主党所属の衆議院議員・酒井なつみ(酒井菜摘)さんをピックアップして、通っていた大学などの学歴や経歴を調べていきましょう!
また、過去には可愛い助産師であったとの噂も入手しました!この情報についてももちろんリサーチしていきます。
2024年10月27日に投開票された衆院選では、大激戦の東京15区で見事2回目の当選を果たし、今後ますます注目の的となることが予想されます。
今回の記事では38歳の若き政治家・酒井なつみさんの通っていた中学や高校、大学などの学歴、可愛い助産師であった過去、そして経歴も全部、紹介しちゃいます!
酒井なつみ議員の学歴・大学は?
立憲民主党の衆議院議員である酒井なつみさん。
どのような学校で教育を受けてきたのでしょう。その出身中学・高校、大学などの学歴について早速見ていきましょう!
酒井なつみ議員の学歴・大学は?
福岡県北九州市出身の酒井なつみさん。北九州市にある高校を卒業後、大学には進学したという情報は見当たりませんでした。
高校卒業後は、上京し就職したようです。
酒井なつみ議員の通った中学や高校の偏差値は?
酒井なつみさんの卒業中学は公立中学のようですが、残念ながら詳細は公表されていませんでした。しかし中学時代のエピソードとして、生徒会に参加したり、なんとラジオ体操のテストがあったりというユニークな話も明かされています。
高校は、自由ケ丘高等学校看護専攻科(偏差値52)卒業したようです。この高校の規模は大きく、17クラスもあり、同級生が1218人みいたそう!しかし、2010年に看護科の募集は停止してしまいまいます。
この自由ケ丘高等学校を卒業した有名人には、プロ野球選手の武田健吾さんや、アナウンサーの尾崎里紗さんなどが挙げられます。
ちなみに高校時代の友達が、自分の子どもに「なつみ」という名前を付けたという微笑ましい話もあるようです。
ところで、大学進学はしなかった酒井なつみさんですが、後に助産師学校へ通っていたそうです。高校卒業後は東京で就職し、その傍ら東京都墨田区にある中林病院助産師学院にも通っていたことがわかりました!
1年制の助産師学校であるこの学校を酒井なつみさんは2010年に卒業し、2011年には助産師免許も取得したようです。
酒井なつみ議員は過去に可愛い助産師だった?画像は?
現在は政治の道を進む酒井なつみさんですが、過去には助産師だった時期があるようです。
ここからは、酒井なつみさんの気になる経歴について詳しくお伝えします!
酒井なつみ議員は過去に可愛い助産師だった?画像は?
酒井なつみさんは実際、過去に助産師として働いていたようです。
高校卒業後に上京し、西東京市にある病院で産婦人科の看護師として勤務する中、助産師学校にも通い、卒業。その後2011年3月に助産師免許を取得しました。
当時の旧twitterでは喜びを爆発させていました。
また、助産師学校時代の画像も発見しました!
出典:https://yuruyuru-max.com/sakai-natsumi-career/#index_id0
とても可愛い姿ですね!なんともいえない幸せそうな表情をしているところも、印象深いです。
ちなみにこの2~3年後、2013年に結婚をした酒井なつみさん。それを機に、移り住んだ江東区にある昭和大学江東豊洲病院の周産期センターにオープニングスタッフとして勤務したようです。
そんな中の2014年、28歳のときに子宮頸がんに罹患。休職をしつつも、手術や抗がん剤治療を受け勤務していたという大変な時期を過ごしたようです。
また、切迫流産や早産ののち2017年には長女を出産したそうです。
酒井なつみ議員の経歴は?
酒井なつみさんの経歴についてご紹介します。
・高校卒業後、上京。東京都西東京市の佐々総合病院で産婦人科の看護師として勤務
・2011年 助産師免許を取得
・2013年 昭和大学江東豊洲病院で周産期センターオープニングスタッフとして勤務
・2019年 江東区議会議員選挙に旧立憲民主党公認で立候補。初当選を果たす
・2023年4月 江東区議会議員選挙で再選
・2024年4月 衆議院補欠選挙東京15区で初当選。衆議院議員となる
自身が子宮頸がんを患い、不安な闘病生活の中で当事者にしかわからない苦しみを味わったこと、そして2015年に統一地方選挙のポスターで、シングルマザーや保育士の女性候補を見かけて勇気づけられたこと。
こうしたことがきっかけで「当事者だからこそ社会を改革する力を持っている」と政治家を志すこととなったそうです。
まとめ
今回の記事では立憲民主党の若き衆議院議員・酒井なつみさんについて、その学歴や経歴、可愛い助産師時代のエピソードなどを紹介しました。
高校は地元の福岡県北九州市にある自由ケ丘高等学校看護専攻科を卒業し、その後上京。大学には進学していないようです。
上京後は産婦人科の看護師として勤務する傍ら助産師学校に通い、2011年に助産師免許を取得。そして結婚を機に、昭和大学江東豊洲病院の周産期センターで働き始めます。
自身の苦しい時期を乗り越え、2019年から政治の道を歩み始めた酒井なつみさん。これから長く続くであろう政治の道をどのように歩んでいくのか、注目していきたいです。
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