MENU

北村晴男(弁護士)の息子や娘・結婚した妻・家族・兄弟について

北村晴男(弁護士)息子(娘・結婚・妻・家族・兄弟)

2025年の参院選日本保守党から選挙区ではなく、比例代表での出馬を表明した北村晴男さん。

2000年から「行列のできる法律相談所」に、レギュラー出演をしていることで有名な弁護士さんです。

なぜ今回、参院選に出馬を決めたのか?どのような政策を掲げているのでしょうか?

また北村晴男さんの息子がすごい経歴の持ち主と言われており、詳細が気になります。

結婚したは、どんな人なのでしょうか?

そして家族構成や兄弟がいるのかも知りたいです。

今回は、そんな気になる「北村晴男弁護士の息子や娘の経歴、結婚した妻・家族構成・兄弟についてと、参院選への出馬理由など」について紹介していきます。

目次

北村晴男(弁護士)の息子や娘について

北村晴男さんの息子は、経歴が凄いと言われています。

経歴や学歴について、調べました。

北村晴男(弁護士)の息子はどんな人?

北村晴男さんの息子は、プロゴルファーの「北村晃一さん」という方です。

ご本人の公式Xに、顔画像がありました。

晃一さんは大学4年生の時にゴルフを始め、24歳の時にプロテストに合格しています。

2024年の下部に行われた「太平洋クラブチャレンジ」では、ツアー初優勝を飾りました。

ゴルフを始める前は野球をしていました。出身高校は神奈川県にある桐光学園高校で、野球部に所属しており、甲子園に2度出場した功績もあります。

出身大学は中央大学法学部で、父親と同じ弁護士を目指して勉強していましたが、大学4年生の時にゴルフに目覚め、プロゴルファーの道を選びました。

また晃一さんは、2016年12月に一般女性と結婚しています。

2人の間には娘さんがいるようです。

北村晴男さんが以前インタビューで、「孫娘がいる」と明かしています。

北村晴男(弁護士)の娘はどんな人?現在についても

北村晴男さんには、が2人います。

長女は一般女性であるため、詳しい情報は公開されていませんでした。

次女は女優・タレントの「北村まりこさん」であることが分かりました。

ご本人の公式Xに、顔画像がありました。

2017年から「柿喰う客」という劇団に所属しており、主に舞台女優をしています。

また2019年からは「OVERTONE」という芸能事務所にも所属し、タレント活動もしています。

北村まりこさんは幼少期から歌が好きで、小学校6年生でミュージカルスクールへ通い始めました。

出身高校は洗足学園高校音楽科で、生徒会長をしていたそうです。

出身大学は洗足学園音楽大学声楽コースで、ミュージカル女優を目指して勉強していました。

また結婚については、以前インタビューで「あまり興味がない」と話しているため、現在独身であると思われます。

北村晴男(弁護士)の結婚した妻はどんな人?

北村晴男さんの結婚したは、どんな人なのか調べました。

北村晴男(弁護士)の結婚した妻はどんな人?

北村晴男さんの結婚したは、一般女性です。

そのため妻についての情報は公開されていませんでした。

北村晴男さんが28歳の時に、結婚したそうです。

過去のインタビューでは、「日々の子育ては妻が奮闘してくれた」と語っています。

北村晴男さんは結婚後に司法試験に合格しているため、妻はその支えとなったことでしょう。

北村晴男(弁護士)の家族や兄弟について

北村晴男さんの家族構成や、兄弟について調べました。

北村晴男(弁護士)の父親や母親について

北村晴男さんの父親は、自宅の敷地内で鉄工所を営んでいました。

頑固で厳しい性格でしたが、家族には深い愛情を持って接してくれていたそうです。北村晴男さんが子供の頃は、一緒にお風呂に入ってお話を聞いたりと、親子仲は良かったようです。

父親には「中学卒業後は工業高校に進学し、鉄工所を継ぐように」と言われていたそうですが、野球をやりたかった北村晴男さんは、中学の先生に父親を説得してもらい、野球部が有名な長野高校に進学しました。

そして弁護士を目指すために大学は法学部を選びました。これに父親は反対だったようで「司法試験のための援助は一切しない」と言われてしまいました。

しかし北村晴男さんが結婚した際には、生活費の援助をしてくれたそうです。

司法試験に合格したことを知ったときには、ほっとした様子でしたが、その先のことを心配されたそうです。

父親は70歳を過ぎた頃に鉄工所の仕事を引退し、2017年に95歳で亡くなられました。

北村晴男さんの母親は専業主婦で、時々父親の経営する鉄工所の手伝いもしていました。

しかし北村晴男さんが中学生の時、父親の会社に勤務していた叔父が労働争議を起こし、従業員を全員引き連れて辞めるという事件があったそうです。結果的に会社の経営は好転したのですが、母親はこのままでは北村晴男さんを大学まで行かせてやれないのではと心配し、保険外交員の仕事を始めました。

母親は社交的で、色々な集まりに顔を出しては皆さんとおしゃべりをするのが好きな人だったと、北村晴男さんがインタビューで語っています。

しかし亡くなる数カ月前から食が細くなり、病院に行ったところ末期の膵臓癌が見つかりました。

亡くなる直前に家族で温泉に行き、曾孫を抱くことが出来たそうです。

その後2019年に92歳で、亡くなられました。

北村晴男(弁護士)の兄弟について

北村晴男さんには、7歳上の兄がいることが分かりました。

一般の方なのか、兄の情報については公開されていませんでした。

しかし過去のインタビュー記事にて、家族写真が掲載されていました。

出典:「消えない母の面影」弁護士 北村晴男さん【インタビュー後編】~日々摘花 第36回~

おそらく一番左に写っているのが、兄ではないかと思われます。

北村晴男(弁護士)の経歴と参院選に掲げる政策と日本保守党について

北村晴男さんの経歴や、現在所属する日本保守党について、どんな党なのか?代表は誰なのか?所属議員、掲げる主な政策について、調べました。

北村晴男(弁護士)の経歴は?

北村晴男さんのプロフィールや経歴について、以下の通りまとめました。

【プロフィール】
●名前:北村晴男(きたむら はるお)
●生年月日:1956年3月10日
●出身地:長野県更埴市(現:千曲市)
●職業:弁護士・政治活動家
●学歴:長野県立長野高校、早稲田大学法学部

【経歴】
●1986年:司法試験に合格
●1992年:北村法律事務所を開設(現:北村・加藤・佐野法律事務所)
●2000年:「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演
●2021年5月:自身のYouTubeチャンネル「北村晴男ちゃんねる」を開設
●2023年10月:日本保守党の法律顧問に就任したことを公表
●2025年6月:日本保守党から全国比例で参院選に出馬することを表明

北村晴男(弁護士)が参院選に掲げる政策と想いは?

北村晴男さんが参院選に出馬を決めた理由は、「このままでは日本が壊れてしまう」と危機感を持ったからだそうです。

北村晴男さんは、安倍晋三元総理を大変尊敬していました。

「安倍晋三元総理を一生懸命に応援していれば、日本の国益を守れるし、日本人の生活も豊かにできるんだ」と思っていたそうです。

そのため以前から選挙に出ないかと誘われたこともありましたが、一度も自分が出たいと思ったことはなかったそうです。

しかし安倍晋三元総理が亡くなってからは、国内の状況が「徐々に徐々に悪くなってきた」と感じ、自らが政治家として立ち上がることを決意しました。

そこで元々、北村晴男さんが法律顧問をしていた日本保守党から声がかかり、「日本保守党ならなんかやってくれる、貢献できるんじゃないか」という理由で、入党することに決めたそうです。

具体的な政策に関してはホームページなどで明かされていませんが、これから街頭演説などにより明らかになってくると思われます。

北村晴男(弁護士)の所属する日本保守党とは?

北村晴男さんの所属する日本保守党の代表・創設者は、百田尚樹さんです。

百田尚樹さんは超売れっ子作家であり、数々のヒット作品を出版しているため、知名度も高いです。

現在事務総長を務めている有本香さんと共に、2023年9月に日本保守党を結党しました。

現在所属の議員について、以下の通りまとめました。

【執行部/役員】
●代表:百田尚樹
●共同代表:河村たかし(愛知1区/通算 6期)
●事務総長:有本香

【国会議員】
●島田洋一(比例区近畿ブロック/1期)
●竹上ゆうこ(比例区東海ブロック/1期)

【地方議員】
●水ノ上成彰(堺市議会/6期)
●小林剛(茨城県常総市議会/4期)
●遠藤喜二(宮城県七ヶ浜町議会/3期)
●今江恒夫(滋賀県守山市議会/3期)
●森川建司(愛媛県伊予市議会/3期)
●髙田龍也(大分県由布市議会/2期)
●髙橋利枝(秋田県にかほ市議会/1期)
●森下敏弥(愛知県碧南市議会/1期)
●尾ノ上直子(尼崎市議会/1期)

【支部長・組織運動部長】
●広沢一郎(名古屋市長・名古屋支部長)
●伊藤純子(群馬支部長)
●森健太郎(福岡支部長)
●小坂英二(組織運動本部 部長)
●小野寺まさる(組織運動本部 部長)

北村晴男さんなど、今回の参院選から出馬予定の方の名前が、一部まだ更新されていませんでした。

また日本保守党の主な政策も、以下の通りまとめました。

【政策】
日本の国体、伝統文化を守る 
・皇室典範を改正し、宮家と旧宮家との間の養子縁組を可能にする
・歴史的建造物の木造復元推進
・LGBT理解増進法の改正

減税を通じた経済活性化
・食料品(酒類含む)の消費税率を恒久的にゼロ%にする
・名古屋モデルを参考に地方税減税を全国で推進
・ガソリン税減税
・所得税減税

安全保障  
・憲法9条改正(2項削除、自衛のための実力組織保持明記)
・自衛隊法改正(自衛隊の名称をふさわしいものに変更。在外邦人、日本協力者の救助を可能にする)
・海上保安庁法改正(諸外国のコーストガードと同等の対処力を保持する)
・「スパイ防止法」の制定、諜報専門機関の設置及び関連法整備
・防衛研究への助成促進、防衛産業への政府投資の促進
・安全保障上の脅威となる外国勢力による不動産(特に土地)買収の禁止

外交
・価値観外交:自由、民主、法の支配、人権等の価値観を共有する国との連携強化
・中国など周辺諸国での人権問題解決に向けた積極的な働きかけ(日本版ウイグル人権法、強制労働防止法制定)
・北朝鮮拉致問題解決のために、圧力強化、国際連携強化の先頭に立つ
・日本版「台湾関係法」「台湾旅行法」制定

議員の家業化をやめる
・国会議員の歳費、地方議員の報酬を一般国民の給与並みに引き下げ
・政党交付金を諸外国の例に鑑み、半額程度に引き下げる法改正
・資金管理団体の「世襲」禁止

移民政策の是正:国益を念頭に置いた政策へ
・入管難民法の改正と運用の厳正化
・経営・管理ビザの見直し
・特定技能2号の拡大、家族帯同を許す政府方針を見直し
・健康保険法・年金法改正(外国人の健康保険・年金を別立てに)

エネルギーと産業政策
・再エネ賦課金の廃止
・エネルギー分野への外国資本の参入を禁止する法整備
・わが国の持つ優れた火力発電技術の有効活用
・電気自動車への補助金廃止(日本の自動車産業に不利益をもたらさない)
・農林水産行政の抜本的見直し(就業人口の増大と増産、国内産品の国内消費の強力推進)

教育と福祉
・教科書検定制度(特に歴史)の全面的見直し(現行制度の廃止)
・キャリア教育の拡充、専門学科(商業科、工業科・高専、農業科など)の無償化
・思春期の自殺防止対策(「一人の子も死なせない」:内申書制度の改善、スクールカウンセラー導入促進など)
・少子化による「大学余り」の解消。補助金を減らし統廃合促進
・留学生制度の見直し(安全保障の観点から出身国を厳選する)
・男女共同参画事業に関する支出の抜本的見直し
・出産育児一時金の引き上げ(国籍条項をつける)
・共同親権制度の導入(民間法制審案を軸に)

まとめ 

今回は北村晴男弁護士息子の経歴、結婚した家族構成・兄弟についてと、参院選への出馬理由など」について、解説していきました。

●息子は、プロゴルファーの「北村晃一さん」
●次女は女優・タレントの「北村まりこさん」
●結婚した妻は、一般女性
●父親は、自宅の敷地内で鉄工所を営んでいた
●母親は元々専業主婦だったが、北村晴男さんが中学生の時に、保険外交員の仕事を始めた
●7歳上の兄がいる
●「このままでは日本が壊れてしまう」と危機感を抱き、参院選出馬を決めた
日本保守党は2023年9月に設立され、作家の百田尚樹さんが代表を務めている

北村晴男さんの今後の活躍に目が離せません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次