2025年10月4日投開票の総裁選に出馬を表明した、自民党・衆議院議員の高市早苗議員。
日本初の女性総理誕生なるか!?と期待が高まっています。
そんな高市議員の総裁選に掲げる政策や実績、世間からの評判について気になります。
また高市議員のwiki経歴や学歴、英語力はどうなのかも知りたいです。
今回は、そんな気になる「高市早苗議員のwiki経歴・学歴・英語力は?総裁選に掲げる政策や評判について」紹介していきます。
高市早苗のwiki経歴とプロフィールは?
高市早苗議員のwiki経歴やプロフィールについて、調べました。
高市早苗のwiki経歴は?
高市早苗議員のwiki経歴について、以下の通りまとめました。
●1984年4月:松下政経塾に入塾
●1987年:松下政経塾よりアメリカ連邦議会にCongressional Fellowとして派遣される
●1989年:日本に帰国し、松下政経塾を卒塾
日本経済短期大学(現:亜細亜大学)専任教員(国際経営論助手)に就任
同年3月:テレビ朝日のキャスターとなる
●1990年:フジテレビ系列の朝の情報番組「朝だ!どうなる」のキャスターとなる
●1992年:第16回参議院議員選挙に無所属で出馬し、落選
●1993年:第40回衆議院議員選挙に無所属で出馬し、初当選
●1994年12月:新進党の結党に参加
●1996年:第41回衆議院議員選挙に新進党公認で出馬し、2選
同年11月:新進党を離党
同年12月:自民党に入党
●1998年:小渕内閣で通商産業政務次官に就任
●2000年:第42回衆議院議員選挙に出馬し、3選
●2002年:第1次小泉改造内閣で経済産業副大臣に就任
●2003年:第43回衆議院議員選挙に出馬するも、落選
●2004年:近畿大学教授に就任
●2005年:第44回衆議院議員選挙に出馬し、4選
近畿大学を退職
●2006年:第1次安倍内閣で初入閣し、内閣府特命担当大臣に就任
●2008年:福田康夫改造内閣で経済産業副大臣に就任し、麻生内閣でも再任
●2009年:第45回衆議院議員選挙に出馬し、5選
●2012年:自民党広報本部長に就任
第46回衆議院議員選挙に出馬し、6選
自民党政務調査会長(女性初)、自民党日本経済再生本部長に就任
●2014年:第2次安倍改造内閣で女性初の総務大臣に就任
第47回衆議院議員選挙に出馬し、7選
●2017年:総務大臣を退任
第48回衆議院議員選挙に出馬し、8選
自民党サイバーセキュリティ対策本部長に就任
●2018年:女性初の衆議院議院運営委員長に就任
●2019年:第4次安倍再改造内閣で、再び総務大臣に就任
●2020年:総務大臣を退任
●2021年:自民党総裁選へ立候補するも、落選
同年10月:自民党政務調査会長に再就任、自民党経済安全保障対策本部長に就任
第49回衆議院議員選挙に出馬し、9選
●2022年:第2次岸田第1次改造内閣に入閣し、経済安全保障大臣、内閣府特命担当大臣に就任
自民党奈良県連会長に就任
●2023年:自民党奈良県連会長を退任
●2024年:自民党総裁選への2度目の立候補するも、落選
同年10月:第50回衆議院議員選挙に出馬し、10選
●2025年9月:自民党総裁選への3度目の立候補を表明
高市早苗の出身地や血液型などのプロフィールは?
高市早苗議員のプロフィールについて、以下の通りまとめました。
●名前:高市 早苗(たかいち さなえ)
●生年月日:1961年3月7日
●年齢:64歳(2025年9月時点)
●出身地:奈良県大和郡山市
●血液型:A型
●趣味:スキューバダイビング、楽器演奏、野球や武道などの観戦
●好きな食べ物:たらこご飯、コロッケ、豚まん
●座右の銘:「高い志 広い眼 深い心」
●尊敬する人物:マーガレット・サッチャー元英首相、松下幸之助氏、両親
●愛読書:サッチャー回顧録
高市早苗の出身高校や出身大学の学歴や英語力は?
高市早苗議員の学歴・英語力について、調べました。
高市早苗の出身高校は?
高市早苗議員の出身中学は、橿原市立畝傍中学校です。
中学時代は高校進学のため、勉強に励んでいたようです。
出身高校は、奈良県立畝傍高等学校です。偏差値は68です。
著名人では、俳優・演出家の麿赤児さん、元プロサッカー選手の杉本倫治さん、元国連大使の吉川元偉さんなども卒業しています。
高校時代はかなりヤンチャだったようです。彼氏が出来て恋愛に夢中になってしまい、授業をさぼったり、宿題もそっちのけで成績はガタ落ち…。
更には、校則で禁止されていたバイクで通学もしていました。
先生に職員室でビンタされたこともあったとか!
今の高市議員からは、想像もつかないエピソードだらけですね。
高市早苗の出身大学は?
高市早苗議員の出身大学は、神戸大学経営学部経営学科です。 偏差値は62.5です。
著名人では、アナウンサーの伊藤史隆さん、江崎グリコ会長の江崎勝久さん、国民民主党顧問の直嶋正行さんなども卒業しています。
高市議員の第一志望は慶応義塾大学と早稲田大学で、どちらも合格しましたが、学費が高額なため断念したそうです。
大学時代は軽音楽部に所属し、ヘヴィメタルバンドでドラムを担当していたそうです。
またバイクを乗り回していたり、ホステスでアルバイトをしていたりと、大学時代もヤンチャだったようです。
高市早苗の英語力は?
高市早苗議員の英語力について調べたところ、以下の動画を見つけました。
総裁選の立候補者が、中高生からの質問に回答している動画です。
この動画内では、学生が英語で質問しているのに対し、英語で回答している方と、日本語で回答している方に分かれました。
高市議員は英語で回答していました。一言だけでしたが、日常会話は出来る程度の英語力はありそうですね。
一方、茂木議員と林官房長官は、英語でスラスラと答えており、かなり英語力がありそうです。
小泉農水大臣と小林議員は、全て日本語で回答していました。あまり英語は得意ではなさそうです。
高市早苗が総裁選に掲げる政策や評判は?
高市早苗議員が総裁選に掲げる政策や評判・実績などについて、調べました。
高市早苗が総裁選に掲げる政策は?
高市早苗議員が総裁選に掲げる政策について、以下の通りまとめました。
①大胆な「危機管理投資」と「成長投資」で、「暮らしの安全・安心」の確保と「強い経済」を実現
●食料安全保障の確立
全ての田畑をフル活用できる環境創りと農林水産業・食品産業の成長産業化を急ぎ、日本企業が
世界トップクラスの技術を誇る植物工場や陸上養殖施設の初期投資に対する支援を強化
●エネルギー・資源安全保障の強化
・特別高圧・高圧の電力を安定的に安価に供給できる対策を講じ、日本の産業を守る
・「次世代革新炉」と「核融合炉」の早期実装、冷媒適用技術や光電融合技術など
「省エネ技術」を支援
・地政学リスクに備え、「国産資源開発」にも積極的な投資を行う
●現在と未来の生命を守る令和の国土強靭化対策
・防災科学の知見も活用し、気候リスク管理も含めた後継計画を策定
・「社会全体の迅速な復旧方針」も立案し、二次災害回避の可能性を高める
●サイバーセキュリティ対策の強化
・「能動的サイバー防御」を可能にする法整備を急ぎ、「復旧方針」も策定
・高度なサイバー攻撃に対応できる技術開発・人材育成を加速し、偽情報から私達を守るための
法整備と偽情報を検知・分析・評価する技術開発を促進
●健康医療安全保障の構築
・ワクチンや医薬品については、原材料・生産ノウハウ・人材を国内で完結できる体制を構築
・「再生・細胞医療、遺伝子治療分野」「革新的がん医療」「認知症治療」に係る研究開発を促進
・「国民皆歯科健診」の完全実施、「予防医療」「未病」「リハビリ」の取組を推進
●成長投資と人材力の強化
・日本が国際的に優位性を有する技術を活かしたビジネス展開の促進、人材力や研究開発力の強化、
スタートアップ支援など、日本経済のパイを大きくするために力を尽くす
●生活の安全保障=物価高から暮らしと職場を守る
・ガソリン税と軽油引取税の暫定税率を廃止し、地方財源も確保
・年収の壁引上げなど「働く意欲を損害しない」制度を設備する etc.
●経済安全保障の強化と関連産業の育成
・海外からの投資を厳格に審査する「対日外国投資委員会」を創設
・経済安全保障に不可欠な成長分野に、分野毎の官民連携フレームワークにより積極投資を行い、
大胆な投資促進税制を適用
②「防衛力」と「外交力」の強化で、日本の平和を守る
・新たな戦争の態様にも対応できる国防体制を構築
・戦略三文書の見直しに着手 etc.
③地方の「暮らし」と「安全」を守る
・「地域ごとの産業クラスター」を全国各地に形成し、世界をリードする技術・ビジネスを創出
・地方産業の付加価値向上と販路開拓を力強く支援 etc.
④今を生きる日本人と次世代への責任を果たす
・時代の要請に応えられる「日本国憲法」に改正
・126代続いた男系「皇統」を守るため、「皇室典範」を改正
・公務死された方々に、尊崇の念をもって感謝の誠を捧げる
⑤信頼される自民党、強い自民党へ
・政治資金の透明化を徹底
・全員活躍・全世代総力結集の人事とともに、全国の党員・党友の声を集めて活かす党運営を行う
引用:総裁選2025
高市早苗の実績・評判や評価は?
高市早苗議員の実績や評判・評価について、以下の通りまとめました。
【実績】
●総務大臣を3度務め、マイナンバー制度の導入や番組規制政策(放送法の運用など)に関与
●衆議院議院運営委員長や文部科学委員長、自民党政務調査会長や経済安全保障対策本部長など
党内外で多くのキーポジションを経験
●科学技術政策、経済安保、宇宙政策推進などに注力し、日本の技術力強化や
国家安全保障政策の策定に関与
●総務大臣時代にはマイナンバー制度の推進やクールジャパン政策、放送行政改革などを進め、
「青少年が安全にインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に尽力
●自民党の治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会長、サイバーセキュリティ対策本部長として、
サイバー犯罪対策や情報戦略強化に尽力
●青少年のネット利用に関する法整備や、デジタル分野の国内産業育成に携わる
●2023年にAIWS世界リーダー賞、2008年度にはダボス会議ヤング・グローバル・リーダーに
選出される
【評判・評価】
「リーダーシップがある」
「総理になってほしい」
「人柄がかっこいい」
「頑張ってほしい」
「日本を変えられるのは、この人しかいない」
といった声が見受けられました。
まとめ
今回は、「高市早苗議員のwiki経歴・学歴・英語力は?総裁選に掲げる政策や評判について」解説していきました。
●出身中学:橿原市立畝傍中学校
●出身高校:奈良県立畝傍高等学校
●出身大学:神戸大学経営学部経営学科
●中高生からの質問に英語で回答⇒日常会話は出来る程度の英語力はありそう?
●主な政策は大きく分けて5つ
●総務大臣を3度務めるなど、様々な対策に関わりがあり実績もある。
●評判・評価:「リーダーシップがある」「総理になってほしい」「人柄がかっこいい」「頑張ってほしい」「日本を変えられるのは、この人しかいない」
総裁選では初の女性総理誕生となるか!?注目です。
高市早苗議員が10月4日に行われた総裁選において自民党総裁に選出されました。
そんな、高市早苗総裁の高市早苗の家系図を調査!旦那さん子供・家庭と父と母について!の記事は下記になりますのでよかったらご覧ください。

また、下記の記事には高市早苗総裁の若い頃などについて触れています。

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