2025年の参院選で参政党から出馬し、見事初当選を果たした後藤翔太さん。
元ラグビー選手という異色の経歴でも知られていますが、結婚相手である妻の存在や子供の有無など、プライベートは謎に包まれています。
スポーツ界から政界へと転身した背景や、その想いとは一体どのようなものなのでしょうか？
本記事では、後藤翔太さんの選挙での政策やプロフィールはもちろん、妻との関係や私生活についても詳しくご紹介していきます。
後藤翔太の結婚した妻は元ラグビー選手でかわいい！
参政党から参院選に出馬し、初当選を果たした後藤翔太さん。
その注目は政界入り後の活動だけでなく、プライベートにも広がりを見せています。
なかでも話題になっているのが、結婚した妻の存在です。
実は後藤翔太さんの妻は、元ラグビー選手という経歴を持つ方で、「かわいいのでは？」という声も一部でささやかれているようです。
スポーツ一家とも言える家庭の背景には、どのような出会いや馴れ初めがあったのでしょうか？
本記事では、後藤翔太さんの妻のプロフィールや、ふたりの出会い、家庭の様子などを詳しくご紹介していきます。
後藤翔太の結婚した妻は元ラグビー選手でかわいい！
後藤翔太さんの結婚相手について、現時点で公式な発表はされていません。
ただ、かつて朝日新聞のウェブサイトには、後藤翔太さんと結婚したとされる女性が、結婚の約10年前までラグビーの7人制日本代表として活躍していたと紹介された記事が、写真付きで掲載されていたようです。
現在その記事は削除されていますが、掲載当時の画像は一部に残っており、報道内容には一定の信ぴょう性があると見られています。
出典：
芸能・音楽・スポーツ ニュース速報＋＠2ch掲示板
朝日新聞掲載写真
後藤翔太の結婚した妻のプロフィールや出会い馴れ初め
残念ながら、後藤翔太さんの妻については、「うらら」さんというお名前以外に、年齢などの具体的なプロフィールは公表されていません。
また、後藤翔太さんとの出会いや馴れ初めに関しても、本人や関係者による言及はなく、詳細は明らかになっていないのが実情です。
前項でも触れたように、かつての報道ではラグビーとの関わりがあったとされる女性が結婚相手と見られていますが、それ以上の情報はほとんど確認されていません。
後藤翔太には子供がいる？
後藤翔太さんに子供がいるのかどうかについては、現時点で公に確認できる情報はありません。
妻のプロフィールと同様に、家族に関する詳細は一切公開されておらず、本人のSNSやインタビューでも子供の存在について言及された例は見られません。
後藤翔太の経歴はラグビー選手！戦績・プロフィールについて
後藤翔太さんは、スポーツ界から政界に転身した経歴を持つ政治家です。
若い頃からラグビーに打ち込み、選手としての経験を重ねてきたことでも知られています。
現役引退後はラグビーの指導者として競技に関わり続け、やがて政治の道へ進むことになりました。
本項では、そんな後藤翔太さんのラグビー選手としての戦績やプロフィールについて、詳しくご紹介します。
後藤翔太の経歴はラグビー選手！戦績について
後藤翔太さんは、元ラグビー選手として活躍し、引退後は指導者や解説者としても多方面で実績を重ねてきました。
ここでは、そんな後藤翔太さんのラグビー選手としての経歴や戦績について、わかりやすくご紹介します。
【後藤翔太さんの経歴】
● プロ選手時代（神戸製鋼コベルコスティーラーズ）
・2005年に神戸製鋼所へ入社
・入社1年目でスクラムハーフ（SH）としてレギュラーを獲得
・伝説的選手・平尾誠二氏の下でキャプテンを務めた経験あり
・入社4年目に試合中の脊髄損傷により、約半年間プレーを離脱
・2012年に現役を引退
● 引退後の活動
【教育・指導者として】
・2013年1月末に神戸製鋼を退社
・2013年2月、追手門学院大学女子7人制ラグビー部ヘッドコーチに就任
└ 創部3年で高校・大学ともに日本一へ導く
・2019年度より早稲田大学ラグビー部のコーチに就任
└ 初年度でチームを11年ぶりの日本一に導く
【ビジネス分野での活動】
・2017年より株式会社識学に入社し、マネジメントコンサルタントとして活動
【メディアでの活動】
・2023年にはNHK『J SPORTS』でラグビーワールドカップの解説を担当
【後藤翔太さんの戦績・代表歴】
・2005年、日本代表に選出。ウルグアイ戦で初キャップ
・日本代表キャップ数は7～8（出典により異なる）
・2005年：トップリーグ新人王を受賞
・2005年度・2006年度：トップリーグベスト15に2年連続で選出
後藤翔太の出身地や身長・血液型などのプロフィールについて
ここでは、後藤翔太さんの出身地や血液型、身長などのプロフィールについてご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | 大分県大分市 |
| 生年月日 | 1983年1月7日（現在42歳） |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 公開情報は確認されていないが、170cmとの情報あり |
| ニックネーム | しょう太 |
| 趣味 | ラグビー観戦 |
| 著書 | 『パスの真髄』『ラグビー勝負のメカニズム』 |
後藤翔太の出身高校や大学などの学歴は？
後藤翔太さんは、ラグビー選手としての実力だけでなく、学業面でも優れた学歴を持つ人物です。
ここでは、そんな後藤翔太さんの出身高校や出身大学について、順にご紹介していきます。
後藤翔太の出身高校は？
後藤翔太さんの出身高校は、神奈川県横浜市にある桐蔭学園高等学校です。
同校は神奈川県内でも有数の進学校として知られ、スポーツと学業の両立を重視する校風が特徴です。
桐蔭学園高校の男子部（普通科）の偏差値はおよそ68前後とされ、県内でもトップクラスの水準を誇ります。
ラグビーをはじめとした運動部の強豪校としても知られ、文武両道を実現できる環境が整っています。
■ 桐蔭学園高等学校の有名な卒業生
・デーモン閣下（タレント・歌手／聖飢魔Ⅱ）
・高橋由伸さん（元プロ野球選手・読売ジャイアンツ元監督）
・やくみつるさん（漫画家）
このほかにも、スポーツ選手やアナウンサー、各界で活躍する著名人を多数輩出しています。
後藤翔太さんは、高校時代に桐蔭学園高等学校ラグビー部で主将を務め、チームを全国大会ベスト8に導きました。
ポジションはスクラムハーフ（SH）としてプレーし、ゲームメイクの中心を担っていました。
また、子どもの頃からのモットーは「できるまでやればできる」。
体格に恵まれず苦戦することもありましたが、「できない理由は、できるまでにやめるから」と信じ、
「その時負けても、10年後に勝てればいい」と考えて努力を続けていたそうです。
後藤翔太の出身大学は？
後藤翔太さんは、桐蔭学園高等学校を卒業後、2001年に早稲田大学教育学部へ進学しました。
早稲田大学教育学部の偏差値は62.5～67.5とされており、全国的にも高い学力レベルを誇る学部です。
■ 早稲田大学教育学部の有名な卒業生
・岡田彰布（プロ野球・阪神タイガース元監督・元選手）
・小島よしお（お笑い芸人）
・荒川静香（フィギュアスケート・トリノ五輪金メダリスト）
在学中、後藤翔太さんはラグビー部に所属し、ポジションはスクラムハーフ（SH）として活躍しました。
2003年と2005年には、チームの一員として大学ラグビー日本一を2度経験しています。
実力とリーダーシップを兼ね備えた選手として、早稲田大学ラグビー部を支える存在でした。
後藤翔太の弟や父親や母親の家族について
後藤翔太さんは元ラグビー選手として知られていますが、弟さんも同じくラグビー選手として活躍していました。
ここでは、そんな弟さんがどのような人物なのか、そしてお母様やお父様がどのような方なのかについてご紹介していきます
後藤翔太の弟もラグビー選手だった
後藤翔太さんの弟である後藤悠太（ごとう ゆうた）さんも、兄と同じくラグビーに深く関わってきた人物です。
幼少期、兄・翔太さんの影響を受けて、小学1年生の頃から大分ラグビースクールでラグビーを始めました。
その後は兄と同じく桐蔭学園高等学校に進学し、卒業後は早稲田大学スポーツ科学部へと進学。
大学卒業後は、リコー（現・BR東京）に入社し、選手としてプレーしていました。
現役時代は身長172cm・体重77kgという体格で、持ち味を活かしたプレーを見せていたようです。
後藤悠太さんは2012年3月に現役を引退し、ラグビー選手としてのキャリアに一区切りをつけました。
引退後はリコーの営業職を経て、教員として神奈川県立川和高校や川崎高校で保健体育の授業を担当し、ラグビー部の顧問も務めました。
現在は、母体企業を持たない地域密着型社会人ラグビーチーム「LeRIRO福岡（ルリーロ福岡）」にてゼネラルマネージャー（GM）を務め、再びラグビーの世界で活躍しています。
出典：
https://rugby-rp.com/2023/07/07/column/rugby-west/101146
後藤翔太の父親や母親はどんな人？
後藤翔太さんのご両親については、あまり多くの情報は公開されていませんが、一部のエピソードからその存在がうかがえます。
まず、母親は後藤智穂（ごとうちほ）さんというお名前で、神奈川県のご出身です。
後藤翔太さんが桐蔭学園高等学校を選んだ背景には、母親の出身地である神奈川県に対する親しみもあったようで、
「神奈川はどこの高校が花園に出ているのだろう」と軽い気持ちで調べた結果、桐蔭学園ラグビー部のセレクションを受験し、合格。
地元・大分舞鶴高校ではなく、敢えて異なる道を選ぶきっかけとなりました。
また、母親・後藤智穂さんはYouTube動画『【ルリーロ福岡】後藤翔太さんが弟でGMの後藤悠太さんにインタビュー』に出演しており、
後藤悠太さんをサプライズで訪れたシーンが紹介されています。
訪問時には、「ドキドキしていますけれども、カンフル剤になれればいいかなと思って、できるだけの応援の言葉を届けに来ました」と語っており、
息子たちを静かに支える姿勢が印象的です。
一方、父親に関する詳細な情報は公表されていません。
しかし、家族全体でラグビーを通じた経験や支え合いを大切にしてきたことがうかがえるエピソードです。
後藤翔太は参政党から参院選出馬し当選！政策や評判について
後藤翔太さんは、2025年の参議院議員選挙で参政党から出馬し、見事初当選を果たしました。
元ラグビー選手という異色の経歴を持ち、スポーツ界から政界へと転身した後藤翔太さんは、どのような思いや信念を抱いているのでしょうか。
ここでは、参院選で掲げた政策や公約、そして政治家を志すことになった理由について、わかりやすくご紹介します。
後藤翔太は参院選で当選！
後藤翔太さんは、2025年7月20日に実施された第27回参議院議員通常選挙において、参政党の比例代表候補として立候補し、見事初当選を果たしました。
後藤翔太さんは、比例代表で24,030票を獲得。
参政党が比例で獲得した7議席のうちの7番目での当選となり、支持層からの確かな支持を受けて国政に送り出されることとなりました。
後藤翔太が参院選に掲げた政策や評判について
後藤翔太さんが政治の世界を志した背景には、長年身を置いてきたスポーツの現場で感じた、教育や社会に対する強い問題意識と情熱があります。
特に重視しているのは、子どもたちの教育とスポーツの価値です。
後藤翔太さんは「スポーツは勝ち負けだけではなく、人間力や協調性、判断力を育てる“人生の総合練習場”である」と語り、その経験を社会に還元すべく、政治家としての道を歩む決意を固めました。
この挑戦の背景には、参政党の神谷宗幣氏からの後押しもあったとされています。
また、後藤翔太さんは「国民一人ひとりの声を政策に反映させる」として“参加型民主主義”の実現を目指しています。
● 後藤翔太さんが掲げた主な政策・公約（参議院選挙時）
・教育制度の再設計
子どもや教育を重視し、国民が誇りを持てる教育制度の構築を目指す。
・日本の武道・伝統スポーツの振興
柔道・剣道・弓道・相撲などの普及と継承を重視。
武道必修化や地域での指導者育成など、教育現場との連携も重視している。
・スポーツにおける生物学的性別の明確化
競技の公正性と安全性を守るため、生物学的性別に基づく運営を明確にし、トランスジェンダー選手への配慮は別枠で対応するべきと主張。
・クラブ活動の再評価と制度化
教師と生徒が共に育つクラブ活動文化を「教育の一部」と位置づけ、
教員の業務として評価・報酬の対象にすることを提案。
・努力と実力が報われるプロスポーツ環境の整備
才能ある選手が適切に評価され、活躍できる仕組みづくりを国が支援。
・国際競技力向上とスポーツ外交の強化
重点競技への投資と、アスリートへの愛国心教育、国際人としての育成を推進。
・消費税の廃止
物価高対策として消費税廃止を主張（代替財源の明示はなし）。
・少子化対策
若者の所得向上・雇用環境の改善を最優先課題に位置づけ。
後藤翔太さんは、これらの政策を通じて、「誇り高き日本、未来への結束」というスローガンの実現を目指しています。
まとめ
後藤翔太さんは、元ラグビー日本代表という経歴を持ち、教育とスポーツの大切さを伝えるために政界へと進みました。
参院選では、教育改革や伝統文化の継承、スポーツ政策に重点を置いた公約を掲げ、見事初当選。
スポーツと政治という異なる世界をつなぐ存在として、今後の活躍に注目が集まります。
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