このたび立憲民主党の新しい幹事長に抜擢された小川淳也議員は、地元香川県の非常に優秀な高校を卒業後東大に進学。非の打ちどころのない素晴らしい学歴をもっています。そして卒業後官僚を経験し、政治家になった超エリートです！
東大は誰もが知る日本の最難関の大学ですが、その中でも小川淳也議員が学んだ東大法学部は、日本の文系入試で最も高い偏差値のランクにあるといわれています。
また、ロンドンでの勤務経験もあり、高い英語力を持っていることがうかがわれます。
ここでは総理に近い男と評判の、天才小川淳也議員の高校や大学などの学歴や経歴、英語力についてまとめました！
小川淳也議員の出身高校はどこ？最終学歴は東大法学部？
新しい立憲民主党幹事長の小川淳也議員の学歴ついて、興味はありませんか？ここでは小川淳也議員がどんな高校、大学で学んだのか、当時のエピソードも交えてご紹介します！
小川淳也議員の出身高校はどこ？偏差値は？
小川淳也議員は地元の高松市立香東中学校を卒業後、香川県立高松高等学校に進学しました。なんと偏差値71を誇る進学校で、多くの優秀な生徒が集まる地域でトップクラスの高校です！
同校出身の著名人としては、小説家の菊池寛や国民民主党の玉木雄一郎議員や、女優の高畑淳子さんなどがいます。
高校では３年間野球部に所属していましたが、東大受験を控えた高校２年のとき一度だけ野球をやめようと思ったことがあったそうです。
そのときお父様から「お前に今しかできんのはみんなとの野球だろう。それで東大に行けんかったら行かん方がええ」と言われたそうで、その言葉が人生の分かれ道だった気がする、と振り返っています。
学者や研究者ではなく、人と人との間で仕事をする政治家を選ぶ契機となったということでしょうか？
小川淳也議員の最終学歴は東大法学部
小川淳也議員は東大法学部を卒業しており、その学歴はまさに正真正銘のエリートです！日本で最も評価の高い法学部の一つであり、多くの政治家や著名人を輩出しています。
政治家では第24第自民党総裁の谷垣禎一元議員、副総理や党代表の経験のある岡田克也議員、元東京都知事の舛添要一さんの他、たくさんの方がいて枚挙にいとまがありません。
また、行列のできる法律相談所の弁護士の住田裕子さんや、脳科学の茂木健一郎（理学部理学科を卒業後に再入学）さんも在学していました。
実は東大法学部は生徒の３割が留年するといわれていますが、小川淳也議員は４年で卒業しています。エリートの虎の穴でしっかりと学んで華々しいキャリアのスタートを切ったわけです。
小川淳也議員の英語と経歴に評判
ここでは、小川淳也議員の英語力や経歴についても見ていきましょう。現代の政治家に求められる英語力。小川淳也議員はどの程度なのでしょうか？そして、今までどういったキャリアを歩んできたのでしょうか？
小川淳也議員の英語力は？
小川淳也議員に留学経験はないようですが、以下の経歴などから高い英語力を持っていることがうかがわれます！
- 東大卒業後の自治省（現・総務省）勤務時代にロンドンの自治体国際化協会で働いていた。
- ノルウェーやドイツの議員が日本に来た際の対応を任されている。
- 他の野党議員と一緒にシンガポールやスペインまで視察に行っている。
小川淳也議員の経歴と評判について
小川淳也議員は東大法学部を卒業後、自治省（現・総務省）での勤務を経て政治の道へと進みました。自治省時代には沖縄やロンドン、春日井市などいろいろな機関で働き、ときには月300時間の残業といった激務をこなしていたそうです！
衆議院議員としても6期にわたり選出され、特に官僚政治からの脱却や、司法の強化、地方分権などに力を入れています。この度新しい立憲民主党の幹事長に抜擢されました。小沢一郎議員の大のお気に入りともいわれており、非常に評判の高い若手政治家の一人です！
また、過去には大島新が監督を務めたドキュメンタリー映画「君はなぜ総理大臣になれないのか」に出演し、キネマ旬報ベスト・テンの文化映画部門第１位を受賞したこともありました。ドキュメンタリーとはいえ、政治家で映画賞受賞なんて、他にない特別な星の下に生まれたような雰囲気がします！
まとめ
小川淳也議員は立憲民主党の新幹事長に就任した注目の政治家です。あらためてその学歴や経歴を以下にまとめます。
- 出身高校: 香川県立高松高等学校（偏差値71）。地域でトップクラスの進学校で、野球部に所属していた。
- 出身大学: 東京大学法学部卒業。日本の最難関文系学部の一つで、多くの著名政治家や学者を輩出している。
- 経歴: 東大卒業後、自治省（現・総務省）に勤務し、沖縄やロンドンでの勤務経験を持つ。衆議院議員として6期選出され、地方分権や司法強化に力を注いでいる。
- 英語力: ロンドンでの勤務経験などから高い英語力を持っていることがうかがえる。
小川淳也議員の政治家としての経歴、資質は充分すぎるほどです！
討論番組などで受ける印象も、さわやかで実直、と感じる方が多いのではないでしょうか？
これからの立憲民主党を背負う若きリーダーにおおいに期待しましょう！
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