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塩崎彰久の父はどんな人?家系図は凄い?妻や子供・家族は?

塩崎彰久の父はどんな人?家系図は凄い?妻や子供・家族は?

自民党・衆議院議員の塩崎彰久議員。

以前は厚生労働大臣政務官を務めていましたが、現在は自民党副幹事長を務めています。

そんな塩崎彰久議員は家系図が凄いと噂されています。

親も政治家だったかのか気になります。

また塩崎彰久議員にはがいます。弟は何をしている方なのでしょうか?

そして塩崎彰久議員は結婚していて、息子がいるようですが、家族についても気になります。

今回は、そんな気になる「塩崎彰久議員の父・弟についてや、家族構成について」紹介していきます。

目次

塩崎彰久の父はどんな人?

塩崎彰久議員のについて、調べました。

元衆議院議員・塩崎恭久

塩崎彰久議員のは、元衆議院議員の塩崎恭久さんであることが分かりました。

過去に外務副大臣(第3次小泉改造内閣)、第73代内閣官房長官、初代拉致問題担当大臣、第17・18代厚生労働大臣などを務めています。

塩崎恭久さんは「病気のの体調を考え、2人の時間を大切にしたいと思うに至った」とのことで、2021年に政界を引退しています。

政界引退後は「子供を守りたい」という思いで、妻とともに里親登録をしました。

そしてNPO法人「子どもリエゾンえひめ」を設立し、妻とともに里親支援の活動を行っています。

塩崎恭久のプロフィールと経歴

塩崎恭久さんのプロフィールをまとめました。

●塩崎恭久(しおざき やすひさ)
●生年月日:1950年11月7日
●出身地:愛媛県松山市
●出身校:東京大学教養学部教養学科アメリカ科
     ハーバード大学行政学大学院
●趣味:山歩き、水泳、音楽鑑賞
●座右の銘:「泰山は土壌を譲らず」【「史記」李斯列伝】

塩崎恭久さんの経歴をまとめました。

●1975年4月:日本銀行に入行
●1993年7月:衆議院議員当選(旧愛媛1区)
●1995年7月:参議院議員当選(愛媛選挙区)
●1997年9月:大蔵政務次官に就任
●2000年6月:衆議院議員当選(愛媛1区)
●2004年10月:衆議院法務委員長に就任
●2005年11月:外務副大臣に就任
●2006年9月:内閣官房長官・拉致問題担当大臣に就任
●2007年8月:内閣官房長官・拉致問題担当大臣を退任
●2014年9月:厚生労働大臣に就任
●2017年8月:厚生労働大臣を退任
●2017年11月:自民党・政治制度改革実行本部長に就任
●2018年10月:行政改革推進本部長に就任
●2020年9月:自民党・政治制度改革実行本部長に再任
●2021年10月:政界引退
●2022年:大英帝国勲章(MBE)を受勲

塩崎彰久の家系図が凄い?

塩崎彰久議員の家系図について、調べました。

塩崎彰久の家系図

塩崎彰久議員の家系図を、以下の通りまとめました。

祖父の塩崎潤さんは元衆議院議員でした。

の塩崎恭久さんも元衆議院議員でした。

母の塩崎千枝子さんは元松山東雲女子大学学長でした。

の塩崎哲也さんは三菱商事に勤めています。

母と弟については、後ほど詳しく紹介していきます。

この家系図を見る限り、超エリート一家で凄いことが分かりますね。

塩崎彰久の家族は?

塩崎彰久議員の家族について、調べました。

母は松山東雲女子大学前学長の塩崎千枝子

塩崎彰久議員の母は、松山東雲女子大学前学長の塩崎千枝子さんです。

2016年4月~2019年3月まで学長を務めていました。

千枝子さんは夫の恭久さんと同級生で、東京大学教養学部教養学科アメリカ科を卒業後、ハーバード大学大学院を卒業しています。

社会福祉士の資格を持っています。

しかし学長の任期を終えた後、病気により体調を崩してしまったそうです。千枝子さんの体調不良により、夫の恭久さんは政界を引退しました。

現在は夫の恭久さんと共に立ち上げた、NPO法人「子どもリエゾンえひめ」にて理事を務め、里親支援の活動を行っています。

息子は二人いる

塩崎彰久議員には、息子が2人いることが分かりました。

名前は泰正さん(長男)と遼河さん(次男)です。

塩崎彰久議員の公式サイトによると、泰生さんは高校2年生、遼河さんは中学2年生とのことです。

またについても調べてみたところ、名前は実佐子さんであることが分かりました。

実佐子さんは大学時代に、塩崎彰久議員と出会ったそうです。

実佐子さんは大学卒業後、JETRO(日本貿易振興機構)に就職しました。

そして2019年末に、実佐子さんは突然サンフランシスコへの転勤が決まりました。

話し合いの結果、家族は別々に暮らすことになりました。

遼河さんは実佐子さんと一緒にサンフランシスコで、泰生さんは塩崎彰久議員と一緒に日本で生活することになりました。

更に塩崎彰久議員の公式Xによると、泰生さんは一年間の交換留学のため、昨年からアメリカのオハイオ州で生活しているということが分かりました。

一年間限定ということで、もう間もなく日本に帰ってくると思われます。

しかし家族が日本とアメリカで別々に生活するのは、大きな決断だったことでしょう。

長男・塩崎彰久は政務官で自民党の副幹事長を務める

塩崎彰久議員は2023年9月15日~2024年11月13日(第2次岸田第2次改造内閣・第1次石破内閣)まで、厚生労働大臣政務官を務めていました。

厚生労働大臣政務官は、厚生労働省の政策を円滑に進めるために大臣や副大臣を支え、現場と政治の橋渡し役を果たす人です。定数は2名と定められており、主に以下のような役割を担っています。

●厚生労働大臣や副大臣とともに政策の企画・立案、調整、実施を補佐する
●国会での答弁や説明、関係団体との調整などを行う
●大臣の代理として公式行事や会議に出席することもある

また塩崎彰久議員は2024年11月15日~現在まで、自民党副幹事長を務めています。

自民党副幹事長は、自由民主党(自民党)の「幹事長」を補佐し、党務の運営や調整を行う役職です。幹事長が党の実務全般を担う中で、副幹事長はその下で具体的な業務分担を受け持ち、党の運営や選挙活動、政策調整など多岐にわたる活動を支えます。具体的には以下のような役割を担っています。

●幹事長の補佐として、党務全般の運営を手伝う
●幹事長が担当する人事、財政、選挙活動、政策調整などの業務の一部を分担
●党内の各部局(人事局・経理局・情報調査局・国際局など)との連携や調整
●幹事長が不在の際の代理的な対応
●党の役員会や各種会議への出席、意見集約
●選挙時には選挙対策本部の一員として候補者支援や現場対応を行う

次男・塩崎哲也は三菱商事に勤務

塩崎彰久議員のである塩崎哲也さんは、三菱商事に勤めています。

三菱商事とは三菱グループの中核企業であり、日本を代表する最大級の総合商社です。

三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅と並ぶ「五大商社」の一つです。

主な事業内容は、天然ガス、総合素材、石油・化学、金属資源、産業インフラ、自動車・モビリティ、食品産業、コンシューマー産業、電力ソリューション、複合都市開発など多岐にわたり、国内外で取引や事業投資、物流、金融、技術サービスなどを展開しています。

三菱商事は、東洋経済ONLINE入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「8位」にランクインされており、新卒採用の倍率は何と100倍を超えると言われています。

そんな一流企業に勤める哲也さんの学歴について調べてみましたが、残念ながら分かりませんでした。

しかしこれだけの難関門を乗り越えているため、学歴が良いのは間違いなさそうですね。

まとめ 塩崎彰久の父は政治家!

今回は塩崎彰久議員のについてや、家族構成について」解説していきました。

●塩崎彰久議員の父は、元衆議院議員の塩崎恭久さん
●恭久さんは現在、NPO法人「子どもリエゾンえひめ」を設立し、とともに里親支援の活動を行っている
●塩崎家は超エリート一家で、家系図が凄い
●塩崎彰久議員の母は、松山東雲女子大学前学長の塩崎千枝子さん
●塩崎彰久議員には息子が2人いる
●塩崎彰久議員の妻はJETROに勤めており、現在は次男と共に転勤先のサンフランシスコに住んでいる
●塩崎彰久議員は元厚生労働大臣政務官で、現在は自民党副幹事長を務めている
●塩崎彰久議員の弟は、三菱商事に勤めている塩崎哲也さん

塩崎彰久議員の今後の活躍に、目が離せません。

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