立花孝志は何がしたいのか?なぜ泉大津市長や南あわじ市長の市長選の出馬?ということで、MHK党の立花孝志氏は何がしたいのか?なぜ泉大津市や南あわじ市の市長選に出馬するのか?疑問に思われている方も多いのではと思います。
そこで今回はなぜ立花孝志(NHK党)は泉大津市長選や南あわじ市町選に出馬するのか?何がしたいのか?について調査しています。
立花孝志(NHK党)は何がしたいのか?
立花孝志氏は「NHK党」の党首でホリエモンと立ち上げた「みんなでつくる党」の党首です。
youtubeでも様々な社会問題について取り上げて持論を展開しています。最近では兵庫県知事選に出馬し斎藤元彦兵庫県知事を応援しながら自身も出馬し県知事選を戦いました。
立花孝志(NHK党)は何がしたいのか?
ここからは、立花孝志氏は何がしたいのか?ということについて深堀していきたいと思います。
立花孝志氏はこの後の経歴で説明しますが立花孝志氏は何度も市議選や参院選、都知事選と立候補しては落選という経緯を経験しています。その中でも当選した選挙もありますが立候補するたびに知名度は上げていることが解ります。
立花孝志氏は一部では税金が目的や目立ってタレントになりたい等ではないかとも言われています。
ただ、立花孝志氏には考えがあるようでこれはニュースで語られていたことですが
真意を尋ねた。選挙で自分を無視してつぶしにかかるというマスコミに対し「すぐに答えを出したかった」という。「(一騎打ちの)泉大津で勝ったら、衆院の小選挙区で勝てるということ。厳しいと思うがそのテストをしているのが一番大きい」とも語った。
引用元;東京新聞
このニュースから立花孝志氏は大きな選挙に出馬することが最大の目的なのではないかと読み取れますよね。元々は「NHKをぶっ壊す!」という事を公言していますので衆院議員になりNHKを解体するという事を最終的な目標にしているのかもしれません。
またこの後、南あわじ市長選に出馬しますので知名度を上げるという目的もあるのではないかと思います。
立花孝志(NHK党)とは?
立花孝志氏はどの様な人物なのでしょうか?
立花孝志氏は1967年生まれの大阪府泉大津市出身です。
元NHK職員で庶務部・経理部などで実績を積みNHK本部報道局スポーツセンターの経理担当者となりました。
その経理担当になったことが立花孝志氏の今後を左右することになりました。立花孝志氏はそこで不正を見つけ出し内部告発へと踏み切りました。また、自身の不正経理も発覚しこれが引き金となり懲戒処分を受けNHKを自主退職しました。
その後はフリージャーナリストとして活動しました。
2013年に「NHK受信料不払い党」のちの「NHKから国民を守る党」を設立し代表へ就任しました。
その後、大阪府摂津市議、東京都町田市議へ立候補するも落選しました。
2015年に千葉県船橋市議に立候補し見事当選しましたが任期途中で東京都知事選に出馬する為辞任しました。
その都知事選にてNHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す!」と発言し一気に知名度を上げました。
この後も何度か市議選などに出馬し落選し参院選に出馬し見事当選しました。
この何度も選挙に出ては落選し知名度を上げていることが世間では賛否両論あります。
立花孝志はなぜ泉大津市の市長選へ出馬するの?
続きまして、立花孝志はなぜ泉大津市の市長選へ出馬するの?という事について触れていきたいと思います。
2024年12月に行われた大阪泉大津市の市長選へと出馬しました。
この後でこのことに触れていきたいと思います。
立花孝志はなぜ泉大津市の市長選へ出馬するの?
ここからは、立花孝志はなぜ泉大津市の市長選へ出馬するのということについての詳細に触れていきます。
ここに立花孝志氏の想いが込められたニュースがありましたので掲載いたします。
この日の演説の終盤では、涙声に。「できればこの泉大津市長になって、泉大津市民の喜ぶ顔…そして、泉大津であんなことができるんだったら俺たちの街でやってくれ、日本全国でやってくれっていうね。政治家が明るく元気にお金を稼いで来たら日本中もっと元気になる。きっと楽しい泉大津市になる」と訴えた。
引用元;よろず~
他にもこのニュースの中では語られていましたが、やはり生まれ故郷をよくしていきたいという想いが立候補を決断させた大きな要因ではないかと思われます。
立花孝志は泉大津市と何かつながりがあるの?
冒頭でも触れましたが、立花孝志氏は大阪府泉大津市の出身であることが市長選への出馬を決断させた大きな要因であることは間違いないと思います。
・泉大津市の泉大津市立条東小学校を卒業
・泉大津市立小津中学校を卒業
・大阪府立信太高等学校を卒業
このように大阪泉大津市の小中を卒業し和泉市にある高校を卒業しています。
出身地だけに思い入れは強いのではないかと思います。
この出身地をよくしていきたい活性化させたいという想いは誰もが思う事だと思います。まして政治家なら街を活性化させたいという想いは人一倍強いかもしれませんね。
立花孝志はなぜ南淡路市の市長選へ出馬するの?
立花孝志氏はなぜ南淡路市の市長選へ出馬するの?という事を掘り下げていきたいと思います。
詳しい内容については順を追って掘り下げていきたいと思いますが、主な要因は幼少期に過ごした第2の故郷であることが大きな要因の一つではないかと言えます。
そして、現在の市長に対する疑問があることも出馬要因の一つではないかと考えられます。
立花孝志はなぜ南あわじ市の市長選へ出馬するの?
立花孝志氏はなぜ南淡路市の市長選へ出馬するの?についてですが11月に出馬会見を行っていますので必ず出馬するのではと思います。
出馬理由はこの後で記載していきたいと思いますが、投票者の意識を変えていきたいという事が立花孝志氏の行動からは読み取れる気がします。
これを記載しているのが泉大津市長選の後になり残念ながら立花孝志氏は落選しました。
しかし、立花孝志氏の泉大津市長選への貢献は大きかったのではと考えます。
これは、前回の選挙に比べ投票率が7ポイント上昇し44.07%と投票率も伸びたと報道されていました。また期日前投票も1.5倍憎だったという事が報道されています。
国民の約半数近くが投票に行かないとされますが、泉大津市長選はと選挙に足を運んだことのない人も動かしたことになります。
この上記の理由が立花孝志氏の泉大津市長選に対する貢献度は高いと言えると思います。
ではなぜ出馬するのか?立花孝志氏と南あわじ島のつながりについて次で紐解いていきます。
立花孝志は南淡路市と何かつながりがあるの?
続きまして、立花孝志は南淡路市と何かつながりがあるの?という事を掘り下げていきたいと思います。
これは公式youtubeで2024年11月に語られていたのですが
※まじめに県政に取り組む斎藤元彦兵庫県知事を支えるために兵庫県の南あわじ市の市長選に出馬する
※2024年に行われた出直し兵庫県知事選で選挙の3日前に兵庫県の各市長が連名で斎藤元彦県知事ではない候補者の推薦にまわったことに違和感を感じる為
※両親ともに淡路島の出身で大阪の学校に通っていたが春休みや夏休み冬休みなどの幼少期に父方の母(おばあちゃん)がお金持ちで淡路島で過ごしたので。
幼少期から淡路島で過ごして連絡船などでアルバイトした経験もあるので今こそ淡路島のすばらしさ観光資源や観光地をPRしていきたい。
そして現在の市長はちゃんとやっているのか疑問に思うとまで語られていました。
これもやはり賛否両論あるかと思いますが立花孝志さんが選挙に出馬することで選挙が選挙になっているのではと個人的に感じます。
まとめ
立花孝志氏がなぜ泉大津市の市長選や南あわじ市の市長選に出馬し何がしたいのか?ということについて掘り下げてきました。
立花孝志氏はエンターテイナーの側面も見えつつも投票権を持つわれわれの意識改革にも一役買っているのではと思います。
賛否両論あるかと思いますが、真実をyoutubeで語り選挙に足を運んだことのない人たちを動かすという側面も見えてきます。しかしながら根底にあるのは地元であったり慣れ親しんだ街をよくしていきたいという想いにあふれているのではと感じます。
最終的には公言している「NHKをぶっ壊す!」を成し遂げるための下積みなのかもしれません。
コメント