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れいわ新選組山本譲司の服役から現在まで、wiki・経歴・学歴・評判を調査

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秘書給与詐取事件で実刑となり服役した後、福祉の現場と執筆活動を経て国政に復帰した政治家山本譲司さん。

山本譲司の現在や、wikiに載る経歴と学歴、評判の賛否がどう整理できるのかについて気になる人が多いのではないでしょうか?

出獄記・獄窓記の内容やドラマ化、れいわ新選組での立場、当時の報道で話題になったカツラの件も気になりますよね。

そこでこのページでは、服役から現在までの時系列を中心に、学歴、逮捕前後の経歴、著書、世間の評判を調査しました。

この記事で扱う内容は、逮捕理由と判決の流れ、出所後の活動、出獄記・獄窓記の内容やドラマ化、カツラの件、政界復帰の経緯と現在の役職です。

目次

山本譲司さんについて

れいわ新選組所属の衆議院議員の山本譲司さんについて見ていきましょう。

山本譲司さんの学歴

山本譲司さんの学歴は、こちらです。

  • 佐賀県立三養基高等学校卒業
  • 早稲田大学教育学部卒業
  • 政治学系ゼミに所属

出身地は北海道札幌市で育ちは佐賀県。

高校も佐賀県の県立校なので、学生時代は佐賀で過ごした時期が長かったと見られます。

大学は早稲田大学教育学部になります。

学部名が教育学部なので教職系の印象を持つ人もいますが、政治の世界に入る人が同学部から出る例もあります。

山本譲司さんの場合は、大学時代に政治学系のゼミに所属していたとされます。

そのゼミについては、指導教授名が挙がっている資料があり、同じゼミの学生として辻元清美さんの名前が出る資料もあります。

一方で、学生時代の部活動やサークル、ゼミでの研究テーマや卒論の題目まで、まとまって確認できる公式プロフィールは見当たりませんでした。

早稲田大学教育学部卒業の政治家で知名度が高いかたはこちらの3人になります。

早稲田大学教育学部卒業の政治家
  • 辻元清美
    参議院議員
    早稲田大学教育学部卒業
  • 鈴木俊一
    衆議院議員
    早稲田大学教育学部卒業
  • 下村博文
    元文部科学大臣 衆議院議員
    早稲田大学教育学部卒業

1960年4月生まれで2026年2月時点65歳の辻元清美さんと1962年9月20日生まれの山本譲司さんは、同時期に早稲田大学教育学部に通っていたことがわかります。

また、歌手の山本譲二さんとは名前が似ていますが、関係はありません。

山本譲司さんの逮捕前の経歴

大学卒業後の山本譲司さんは、まず菅直人さんの公設秘書として国政の現場に入りました。

1985年から公設秘書を務めたとするプロフィール資料があり、政治の実務を秘書として経験した時期が出発点になります。

その後、1989年の東京都議会議員選挙で立川市選挙区から初当選

1993年も当選して都議を2期務めました。

在任は1989年から1996年までです。

1996年は衆議院選挙で東京21区から出馬して初当選し、国会議員になります。

さらに2000年6月の衆議院選挙でも再選して2期目に入りました。

当時は、菅直人さんの秘書経験と都議2期という経歴が前面に出て、国政でも若手議員として活動。

ところが2000年5月ごろから政策秘書給与の流用疑惑が報じられ、疑惑への対応が焦点になっていきます。

結果として2000年9月に詐欺容疑で逮捕され、9月8日付で衆議院議員を辞職しています。

政党からも強い非難が出ており、逮捕の時点で政治家としての信用を大きく損なう局面に入ったことが分かります。

山本譲司さんの当時の評判は?

山本譲司さんの当時の評判は、大きく2つに分かれます。

①逮捕と議員辞職をめぐる強い批判
②服役後の著作と福祉分野での評価

ひとつずつご紹介します。

①逮捕と議員辞職をめぐる強い批判

2000年9月の逮捕直後は、政党側の談話でも強い言葉が並びました。

論点は、政策秘書の賃金をめぐる不正の疑いと、名義上だけ秘書を登録する手口への非難です。

引用に出てくる表現は、当時の空気感をそのまま示しています。

国会議員としてあるまじき極めて遺憾な行為であり、事実とすれば逮捕は当然である。

引用:社会民主党 山本譲司議員の逮捕について(談話)

この時期の世間の見方は、政治倫理の問題としての批判が中心になります。

逮捕報道の時点で、議員としての信用が一気に失われたと受け止められたようです。

②服役後の著作と福祉分野での評価

一方で、事件後に書いた『獄窓記』が「新潮ドキュメント賞」を受賞し、著作として評価された事実があります。

さらに、TBSの番組紹介でも「秘書給与詐取で逮捕され、服役した元代議士の原作」と明記され、実話ベースのドラマとして扱われました。

福祉・人権分野で語られる評価は次のようになります。

福祉・人権分野で語られる評価
  • 刑務所内で障害のある受刑者の介助に関わった経験を、具体的な描写として世に出した点
  • その経験が、矯正行政や支援の現場に議論の材料を提供した点
  • 『累犯障害者』などを通じて、刑務所と福祉のつながりを問題提起した点

東京弁護士会の機関誌インタビューでは、『獄窓記』をきっかけに矯正行政にも影響が及んだ、という趣旨が語られています。

「塀の中の実態をよく世間に知らせてくれた」と,あちこちで言われました。

引用:東京弁護士会 LIBRA 2007年10月号

つまり当時の評判は、逮捕による批判が前面に出た一方で、出所後は「書いた内容」と「福祉の現場への接続」によって別の評価軸が生まれた、という形です。

国会議員としてあるまじき極めて遺憾な行為であり、事実とすれば逮捕は当然である。

引用:社会民主党 山本譲司議員の逮捕について(談話)

山本譲司さんが逮捕されてからその後

山本譲司さんは2000年9月に詐欺容疑で逮捕され、2001年2月に懲役1年6か月の実刑判決を受け、服役したと整理されています。

詳しくご紹介します。

山本譲司さんはなぜ逮捕された?

山本譲司さんの逮捕理由は、政策秘書給与をめぐる詐欺容疑と、その後の資金処理に関する問題です。

当時の政党談話では、国から支給された政策秘書の賃金の大半を秘書本人に支給せずに事務所経費へ回した疑いがあるとされました。

さらに最初から賃金を詐取する目的で名前だけを登録する名義貸し採用の疑いにも触れています。

政策秘書の採用についても、最初から賃金を詐取する目的で名前のみを登録する「名義貸し」採用の疑いももたれている。

引用:社会民主党 山本譲司議員の逮捕について(談話)

公的な事件の整理としては、詐欺罪と政治資金規正法違反の虚偽記載で起訴され、判決で実刑となり服役した流れがまとめられています。

秘書給与そのものの扱いだけでなく、政治資金収支報告書に関わる処理が問題として扱われた点が重要なポイント。

疑惑報道が出た後の対応が注目され、最終的に刑事事件として立件されたことで議員活動の継続が難しくなり辞職へつながりました。

カツラの私的利用はどう扱うべき?

カツラの件は、2000年当時の週刊誌記事の見出しとして、金額を伴う形で流通した記録が確認できます。

ただし、ここで確認できるのは見出し情報が中心で、本文全体を精読して事実関係を確定できる材料がそろっていません。

そのため本記事では、当時そのように報じた媒体があるという範囲にとどめ断定は避けます。

山本譲司がネコババ給料で買ったカツラ200万円
(週刊文春 / 文芸春秋 [編] 42(34), 29-30, 2000-09-14)

引用:CiNii Research

辻元清美さんの事件との比較はなぜ話題になる?

同じく秘書給与をめぐる事件として、辻元清美さんのケースと並べて語られることがあります。

なぜ話題に出るのかについては憶測で語ることができないので控えさせていただきます。

ただ、辻元清美さんの件は、2004年に懲役2年、執行猶予5年の判決が確定しました。

結果だけを見ると、山本譲司さんは実刑で服役し辻元清美さんは執行猶予となった違いがあります。

しかし、事件ごとに起訴内容や認定事実が違い、量刑判断に影響する事情も一致しません。

比較するなら、判決の枠組みと認定内容を確認した上で、どこが同じでどこが違うのかを分けて整理する必要があります。

山本譲司さんの出所後の経歴は?

山本譲司さんは出所後、訪問介護員として現場で勤務しています。

国会議員だった頃とは立場が変わり、高齢者の生活支援や介助の仕事に入り福祉の現場から社会を見直す時間を重ねた形です。

出所後の発信で軸になったのが、刑務所で目にした障害のある受刑者や高齢受刑者の処遇

講演資料では、黒羽刑務所での受刑生活が433日間だったと説明され、その経験をもとに『獄窓記』を書いたそうです。

本人の体験が文章の土台になっているため、単なる回想ではなく、刑務所の内側で何が起きていたかを社会に伝える材料として扱われてきました。

各自治体や人権団体の案内でも、山本譲司さんは出所者支援や、罪を犯した障害者の地域生活支援をテーマに講演を行う人物として紹介されています。

つまり出所後のキャリアは、介護の現場で働くことと、刑務所と福祉のつながりを社会に説明する活動が並行して進んだということです。

山本譲司さんは,2001年,秘書給与詐取事件で実刑判決を受けて,黒羽刑務所に収容され,その433日間の受刑生活を元にして『獄窓記』を著した。

引用:岡山弁護士会 PDF

山本譲司さんが出所後に書籍を出版

出所後の山本譲司さんを語るうえで外せないのが、受刑生活をもとに書いた『獄窓記』です。

政治家としての立場を失ったあとに、自分が入った刑務所の現実を文章で残したことで、事件の当事者という枠を超えて読まれるようになりました。

『獄窓記』は、テレビでも実録ドラマとして扱われています。

番組紹介では、秘書給与詐取で逮捕と服役を経験した元代議士の原作であることが明記され、主演は柳葉敏郎とされています。

秘書給与詐取で逮捕され、服役した元代議士・山本譲司氏の原作を主演・柳葉敏郎でドラマ化。

引用:TBSチャンネル 実録ドラマ特別企画「獄窓記」

その後も山本譲司さんは、刑務所と福祉のつながりをテーマに複数の著書を出しています

『累犯障害者』では、障害がある人が地域で支えを得られずに事件に至り、結果として刑務所が居場所のようになっていく実態を掘り下げたと紹介。

書籍紹介やインタビューでは、刑務所が福祉の受け皿の代わりになっているという問題意識が繰り返し語られており、出所後の活動の軸が一貫していることが分かります。

山本譲司さんが政界へ参加する決意

山本譲司さんは2026年2月の衆院選で当選し、国政へ復帰しました。

れいわ新選組の公式発表では、2026年2月16日付で幹事長・国会対策委員長に就いた新体制が示されています。

詳しくみてみましょう。

山本譲司さんはなぜ出馬した?

山本譲司さんの出馬理由は、大きく分けると

「生活の負担が増える状況への問題意識」
「人権や社会保障を守る政治への危機感」

報道では、物価高の中で暮らしが苦しくなる人が増えていることへの怒りや、生活を守る政治を目指すという趣旨が紹介されています。

また、秘書給与詐取事件で服役した経験が、出所後に福祉や更生支援の現場へ入る転機になり、その延長線上で再び政治の場に戻る決断につながったのだとか。

元衆院議員の山本譲司氏(62)は16日、国会内で会見し、7月の参院選東京選挙区にれいわ新選組から立候補することを表明した。

引用:日刊スポーツ

元々国会議員です。で、逮捕されてます。刑務所入ってます。で、その中でさまざまな問題に直面し、それを解決するということを第二の人生を歩むということを決めた方ですね。

引用:れいわ新選組 文字起こし

一方で、批判的な見方もありました。

それは、過去に秘書給与詐取事件で実刑となった人物を公認候補にすることへの違和感です。

政治倫理の観点から、事件の重さをどう受け止めるのかという論点が残り、ここが賛否の分かれ目になっています。

国会議員としてあるまじき極めて遺憾な行為であり、事実とすれば逮捕は当然である。

引用:社会民主党 山本譲司議員の逮捕について(談話)

山本譲司さんはなぜれいわ新選組を選んだ?

山本譲司さんがれいわ新選組を選んだ理由は、本人が長年取り組んできたテーマと、れいわ新選組が前面に出している政策の方向が重なるからだそうです。

山本譲司さんは、服役後に更生支援や福祉の現場に入り、社会からこぼれ落ちる人を減らすことを軸に発信してきました。

れいわ新選組も、生活の苦しさ、格差、福祉や人権といった論点を中心に掲げる政党です。

選挙の場面では、山本譲司さんの経験は、支援の現場で見た具体的な課題と結びつけて語られています。

政治の言葉が抽象論になりがちな中で、刑務所や更生支援、介護の現場を通ってきた経歴は、れいわ新選組が訴える生活と人権の話を具体化しているようです。

もう1つ大きいのが、党内での立ち位置です。

山本譲司さんは、幹事長と国会対策委員長を兼ねる形になっており、党運営の中枢に入りました。

これは単なる候補者参加ではなく、党の方針づくりや国会対応の実務を担う選択をしたことを意味します。

山本譲司さんの現在の評判と今後期待されること

山本譲司さんの現在の評判は、賛成と反対がはっきり分かれています。

どちらの見方も、過去の出来事と出所後に積み上げてきた活動をどう評価するかで結論が変わるようです。

肯定的に見る人が評価するのは、まず服役経験を自分の言葉で説明できる点。

刑務所の中で見た障害のある受刑者や高齢受刑者の問題を、著書や講演で社会に示してきたことが、福祉や人権の分野では強みとして受け止められています。

また、出所者支援や更生支援の現場に関わってきた経歴は、制度の穴を現場の目線で語れる。

一方で否定的な見方は、秘書給与詐取事件で実刑となった前歴を重く見ます。

政治家に求められる倫理の観点から、当時の行為をどう清算し説明してきたのか、という点で納得できない人がいるのも事実です。

公認した政党側の判断も含め、ここが批判の中心になりがち。

国会で期待される役割を具体で言うと、国会対策委員長としての実務です。

各党との折衝、国会日程や委員会対応、党内の議員の動きをまとめる仕事は、成果が数字や議事運営に表れます。

そして福祉と更生支援の制度づくりで、現場の経験をどこまで政策に落とし込めるかです。

結局のところ、肩書きや過去の物語だけで評価は固まりません。

提出した法案の中身、質疑で何を掘り下げたか、党内でどんな合意を作ったか。

この積み上げが、今後の評判を動かしていくポイントになるのでしょう。

まとめ

このページでは、山本譲司の服役から現在まで、wiki情報を起点に経歴・学歴・評判を調査しました。

2000年の秘書給与詐取事件で実刑となり、出所後は福祉の現場と執筆活動を続け、『獄窓記』の出版とドラマ化でも知られるようになります。

2026年2月に国政復帰し、れいわ新選組で幹事長と国会対策委員長を担う立場になりました。

賛否が割れる人物だからこそ、今後は具体的な政策成果と説明責任に注目していきたいです。

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