新地域政党「再生の道」に所属の鳥海彩さん。
現在は楽天グループの社員として地域創生に関わる事業に携わっています。
鳥海彩さんには様々な経歴があるそうで、そのwiki経歴や学歴が気になります。
また鳥海彩さんは結婚していますが、夫はどんな人なのでしょうか？子供はいるのでしょうか？
また鳥海彩さんは、かつて旧姓である中島彩さんとして東海テレビに入社したことがきっかけで、アナウンサーとなりました。当時は「お騒がせ女子アナ」と呼ばれていたそうですが、何故なのか？詳細が気になります。
そして鳥海彩さんは2025年の東京都議会議員選挙に、再生の道から出馬を表明しているようですが、政策なども気になります。
今回はそんな気になる「鳥海彩さんの都議選出馬表明の詳細や、wiki経歴・学歴」について、紹介していきます。
鳥海彩が「再生の道」公認で出馬？
鳥海彩さんが「再生の道」公認で都議選に出馬することについて、調べました。
東京都議会議員選挙へ候補
鳥海彩さんは、2025年の東京都議会議員選挙へ立候補しました。
政治の道を志そうと思った理由については、YouTubeで明かしていました。
理由については3つあり、それぞれ動画の内容について、以下の通りまとめました。
●母親として仕事と育児を行っていく中で、様々な困難や改善したいと思うことがあり、これらを政治の力で変えたいと思った
●気象予報士として気象や防災、東京都における様々な課題を解決していきたいと思った
●みんなの生活を良くするデータ利活用、DXを行っていきたいと思った
政策・活動報告を動画で配信
鳥海彩さんは、政策や活動報告についても動画で配信しています。
主にYouTubeのショート動画で配信されており、鳥海彩さんの政治活動や政策について、簡潔に分かりやすくまとめられています。
主な政策は、子育て・教育・地域経済・防災・気象災害対策・高齢者支援について挙げられています。
鳥海彩のwiki経歴は？楽天に勤務？
鳥海彩さんのwiki経歴について、調べました。
2010年：東海テレビ放送に入社
鳥海彩さんは、大学卒業後の2010年に東海テレビ放送に入社しました。
入社初期は営業に配属されました。
2011年には報道スポーツ局に異動になり、キャスターやリポート業などを行っていました。
2012年には記者として、「東海テレビスーパーニュース」の「美ジョガーの挑戦」というコーナーで、名古屋ウィメンズマラソン2012の取材をしました。
2012年：フリーアナウンサーになる
鳥海彩さんは、2012年にフリーアナウンサーに転身しました。
アナウンサーを目指そうと思ったのは、名古屋ウィメンズマラソン2012の取材にて、テレビ露出したことがきっかけだったそうです。
鳥海彩さんは、その後キャスト・プラスのキャスターオーディションに見事合格し、フリーアナウンサーに転身することとなりました。
※キャスト・プラス：タレント・アナウンサー・講師等のマネジメントを行っている会社
現在：楽天グループの地域創生事業に勤務
鳥海彩さんは2020年から現在まで、楽天グループの地域創生事業に勤務しています。
楽天グループに転職前は、コンサルティング会社に勤めており、気候変動の研究員をシンクタンクで行っていました。
官公庁や自治体に対しての政策提言も行っていました。
※シンクタンク：諸分野に関する政策立案・政策提言を主に行う研究機関
しかしコンサルティング会社に勤務していた時には、自分で事業をもっていないため歯がゆさがあったそうです。
楽天グループであれば貢献出来ることが多いのではないかと思い、事業会社側である楽天グループに転職をしました。
現在は楽天グループにてマネージャーを務め、地域データ利活用支援など全国の自治体へ、コンサルティングを行っています。
鳥海彩のwiki学歴は？
鳥海彩さんのwiki学歴について、調べました。
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業
鳥海彩さんは、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。
法学部政治学科の偏差値は67.5です。
著名人ではタレントのミッツ・マングローブさん、アナウンサーの芦崎愛さん、伊藤利尋さんなどが卒業しています。
鳥海彩さんはアジアに対する政治学を学びたいと思い、政治学科を専攻したそうです。
卒業後の2013年1月14日には、第29回土光杯全日本青年弁論大会に慶應義塾大学教職生として出場し、フジテレビ杯を受賞しました。
鳥海彩は結婚している？夫・子供は？
鳥海彩さんの結婚について、調べました。
結婚している！夫は一般男性
鳥海彩さんは2015年に結婚しており、夫は一般男性です。
鳥海彩さんは独身時代、東スポWebにて「中島彩の3か月婚活大作戦！」として連載され、100人の独身男性と出会い公開プロポーズをするという企画で、婚活を行っていました。
この結婚宣言について、当時の鳥海彩さんは以下のように述べています。
「私、まだ結婚する相手がいないんです！ それどころか彼氏だって３年間もいません。でも、結婚する日を決めたのでご報告に来ました。４月２５日に公開プロポーズする場所も押さえてありまぁーす！」
「そして、なぜ焦っているかというと、２０２０年の東京五輪が迫っているからです。４月末に結婚して、すぐに子づくりして、出産して、授乳して、育児してたらあっという間に時間が過ぎちゃいます。東京五輪のときには育児を一段落させて、私はバリバリ働いていたいんです。今産まないとタイミングがない。で最後に、自分で会場を予約したのは追い込むと最大の力を発揮できるからです！」
引用：２７歳のお騒がせ女子アナ 中島彩が「４・２５結婚」宣言
そして2015年4月25日、100人の独身男性の中からTさんというお相手を選んで逆プロポーズし、見事成功しました。
その時の記事がこちらになります。
おそらくこのTさんが、現在の夫なのではないかと思われます。記事によると、どうやら研究者のようですね。
その後、鳥海彩さんは2016年に「3年恋人なしの私が3ヵ月で結婚をつかんだ婚活メソッド」という著書を出版しています。
鳥海彩の旧姓は中島彩
鳥海彩さんの旧姓は、中島彩でした。
先程も申し上げた通り、鳥海彩さんは2015年に結婚しています。
そのため東海テレビ、フリーアナウンサー時代は、旧姓の中島彩として仕事をしていました。
結婚後に転職した、コンサルティング会社や現在勤務中の楽天グループでは、鳥海彩として仕事をしていると思われます。
そして2025年の都議選でも、鳥海彩として出馬を表明しています。
子供は3人
鳥海彩さんには、子供が3人いることが分かりました。
8歳・5歳・3歳の子供がいると、明かしています。
鳥海彩さんの公式Xによると、子供の性別は3人とも男の子のようです。
子供の顔はどれも見えないように、スタンプで隠されていたり、後ろ姿だけの写真をアップしていました。
子供の名前なども調べてみましたが、公表はされていないようで、分かりませんでした。
鳥海彩はお騒がせ女子アナと呼ばれてた？
鳥海彩さんはお騒がせ女子アナと呼ばれていたようです。
そう呼ばれるようになった原因は、主にバラエティ番組やメディアでの大胆かつ破天荒な行動と、そして話題性を狙った自己PRが繰り返されたことでした。
「お騒がせ女子アナ」と呼ばれるきっかけとなった、具体的なエピソードを以下の通りまとめました。
●オールスター感謝祭での問題行動
鳥海彩さんが注目を浴びるきっかけとなったのは、2013年3月に放送された「オールスター感謝祭」での出来事でした。番組では出演者の中から激辛カレーを食べる役が募られた際、鳥海彩さんが真っ先に手を上げて立候補しました。
それに対し、南海キャンディーズの山里亮太さんは「嫌なものっていうフリをみんなでつくってるから、挙手して食べるんじゃないんです」と指摘し、本来はダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが渋りながらも挑戦するという既定路線があったことを説明しました。山里さんは「目立ちたいだけで出てくるのは素人ですよ！」と厳しく批判したそうです。
●南海キャンディーズ山里亮太さんの自宅への乱入事件
鳥海彩さんが山里さんの自宅で生放送されていたラジオ番組「JUNK 山里亮太の不毛な議論」に乱入した事件でした。鳥海彩さんは「よければ私を番組アシスタントに」と猛アピールし、持参した激辛カレーを吹き出して山里さんの自宅にシミを残して帰っていくという破天荒な行動を取りました。この出来事により、山里さんは「これ以降、あの方とは関わりません」と明言していました。
●アウト×デラックスでの共演
鳥海彩さんがバラエティー番組「アウト×デラックス」に「山里さんと対面したい」と要求する手紙を送りつけ、これが採用されてしまい2013年11月、2人は再び共演することになりました。山里さんはこれまでの鳥海彩さんの仕事ぶりなどについて厳しく説教しましたが、鳥海彩さんは「山里さんの番組のアシスタントになりたい」と全くめげなかったそうです。
●涙の謝罪パフォーマンス
2014年4月の「アウト×デラックス」再出演時には、山里さんから厳しく攻め立てられた後、急にしおらしくなって「今までのこと許して下さい…」と頭を下げ、アイメークが落ちて墨汁のような涙を流しながら謝罪しました。しかし、この涙についても後に女性スタッフから「あんなに落ちるマスカラはない。あんなの、めっちゃ涙分かりやすいやつ付けてるに決まってる」と指摘され、演出の可能性が疑われました。
この女性スタッフからの指摘に対し、鳥海彩さんは「マスカラが罠と捉えられるとは…。メイクしたのは私ではないのですが」と反論しています。
●売名行為と積極的な自己PR
鳥海彩さんは山里さんに関わるメディアに「実は山里さんと仲がいいので、それをネタに仕事させてください」というような手紙を送っていました。それを知った山里さんは、ラジオ番組で「困ってます」「本当の（共演）NGです」と言い放っていたそうです。
これらのエピソードから、鳥海彩さんは「お騒がせ女子アナ中島彩の“KYでいいじゃないか”」というタイトルで、東京スポーツ新聞社に連載されることとなりました。
まとめ 鳥海彩の党派は再生の道！
今回は「鳥海彩さんの都議選出馬表明の詳細や、wiki経歴・学歴」について、解説していきました。
●2025年の東京都議会議員選挙へ、再生の道から立候補している
●政策・活動報告を動画で配信している
●2010年に東海テレビ放送に入社し、2012年には記者として、名古屋ウィメンズマラソン2012の取材をした
●2012年にフリーアナウンサーに転身
●現在は楽天グループの地域創生事業に勤務している
●慶應義塾大学法学部政治学科を卒業している
●2015年に結婚しており、夫は一般男性
●8歳・5歳・3歳の子供がいる（3人とも男の子）
●旧姓は中島彩だった
●過去にはバラエティ番組やメディアでの大胆かつ破天荒な行動と、そして話題性を狙った自己PRが繰り返されたことが原因で「お騒がせ女子アナ」と呼ばれていた
鳥海彩さんの今後の活躍に目が離せません。
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